目黒エリア情報紙ターミナル春号の裏表紙を担当しました。
一雨ごとに春めいてきた今日この頃です。桜のつぼみも少し ずつ膨らみ始めましたが、日本人にとって桜の花は何か特別な 思いがある花。一輪咲いた桜を見つければ心和ませ、満開の桜 の下では心躍らせ、散りゆく桜に心惹かれ…。そんな桜を思い 浮かべながら作った作品が「桜前線」です。古布を何枚も組み 合わせた「古布コラージュ」は、そんな桜への思いに古布の記 憶を重ね合わせています。
★4月19日まで目黒雅叙園 1 階「招きの大門」にて
「古布コラージュ 『春爛漫』in 目黒雅叙園」と題し、作品何点かを展示しております。 お近くへお越しの際は是非ご覧ください。
古布コラージュ・アーティスト 住川 信子
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